楽しかった出雲大社参拝旅行

DSC01937DSC01927 八鹿地区自治協議会の視察研修旅行で、今年は出雲大社の参拝旅行をしました。
11月30日(日)の朝6時30分に出発して約片道5時間のバスの旅です。
出雲大社は八鹿と大変縁が深い神社です。
八鹿の妙見山にある名草神社の境内に鎮座している三重の塔は、戦国大名の尼子経久が願主となって大永7年(1527年)に出雲大社に奉納したものです。縁があり今は名草神社の境内にあります。 今この三重の塔は国の指定文化財になっています。
参加者はまず手洗いできれいに洗いました。そして案内人を先頭にして境内を回ります。
本殿では、二拝四拍手一拝で参拝します。出雲大社独特です。
本殿でお礼を言ったりお願いをするのですが、ご神体は神々が会議をされるほうを向いておられるので参拝者は横顔を拝んでいることとなりますね。
今回は、横手(お顔の向いてる側)にも行ってお参りをしました。1417333840016
参拝者は、とにかくでかい出雲大社に感心しながら参拝をしました。DSC01915
帰りも車中で景品付きのビンゴゲームを楽しみました。途中でDSC01917
「お菓子の壽城」で食べたり買ったりしました。
心配された雨もほとんど関係なく楽しい一日を過ごしました。