交通安全誘導看板を設置しました

DSC02269小佐口交差点から、諏訪町神社下の三叉路までは、正式には「車両通行止め」となっています。(一般的には一方通行と言っていますが)
この法律は県下でも適用が少なく、標識もなじみがない標識です。駐車禁止と思われてる方が多いようです。
来るはずがない方向から車が来るため事故の心配がつきませんでした。おまけにこの道は、八鹿小学校や中学校そして高校生のメインの通学路です。
逆走車は1日10台はあるというのですから、ここに住んでいる人や通学する人、高齢者は毎日ヒヤヒヤものです。
自動車で交差点から左折しようとした人が、来るはずのない方向から自動車が来たため事故をする寸前だったという話もたくさんあります。
馬橋栄町側Ⅲこのため八鹿地区自治協議会と八鹿地区区長会で現地調査を行い、結果、入り口にあたる小佐口交差点とふれあい倶楽部ある前に「交通誘導看板」を設置することとしました。
逆走車の運転手さんは、ほとんどが交通違反の実感がないし、標識見てもわからない人がほとんどです。
それで誘導看板の設置に動きました。

警察、市役所、地元区長、土地所有者などと協議を重ね、10月6日に最後の設置工事を行いやっと完成しましました。
全部で7枚を設置しました。

この看板の設置によって、少しでも逆走車が減って安心、安全な街が作れたらいいですね。
そう願っています。 
馬橋街路灯ⅠDSC02266