３月１２日（木）から１６日（月）まで、五日間にわたって開催された八鹿手づくりひな祭りは、１０００人を超える皆さんを迎えて盛会裏に終了しました。
会場には、１３００点余の手づくりされた自慢のおひなさまや関連作品が所狭しと並べられました。
市民の皆さんが丹精込めて作られたものばかりです。
今年は、八鹿幼稚園児、日光保育園、太陽保育園、リトルメイトの小さな園児の皆さんの作品やいきいきサロン、八鹿病院老人介護施設の皆さんの作品も並びました。
３月１３日（金）には、幼児センター化に伴い閉園となる八鹿幼稚園の皆さん４６名が訪れ、作品を見学した後、可愛い歌声を聞かせていただきました、「うれしいひな祭り」と手話付の「小さな世界」です。
日光保育園園児も訪れていただきました。八鹿病院老人保健施設の皆さんは、日曜日を除く毎日に分散して参加されました。可愛いおひな様を見て「可愛い」「うれしい」と喜んでおられました。「もう一度行きたい」と職員を困らせたという話もお聞きしました。
「おばあちゃんと見てきた」と嬉しそうに話す園児がいます。と保育園からお聞きしました。
５日間で１０００人を超える人に来ていただきました。これだけ大勢の人に訪れていただき、そして喜んでいただき大変うれしい手づくりひな祭りでした。

今年初めての取り組みでしたが、八鹿地区自治協議会、出合校区自治協議会、大屋かいこの里の三社が協力してPRを行いました。ささやかな取り組みでしたが来年はもう一歩前へ進めたらなと思います。